多くの方がお顔のお悩みを解消したくて美容鍼を受けに来てくださいます♪
お悩みの中でもかなり多いのが
『ほうれい線』
”とにかくほうれい線をなんとかしたい”
という方もいれば、
”1番ではないけどほうれい線ももちろん薄くなるなら嬉しい”
という方も、様々いらっしゃいます。
まず言っておくと、
美容鍼でほうれい線は薄くなります♪
☑本当に薄くなるのか？
☑なんで薄くなるの？
☑すぐ戻ってしまわないの？
今回は上記の点もふまえて、ほうれい線と美容鍼についてご紹介していきたいと思います♪
ほうれい線ができてしまう原因は大きく分けて3つあります
①たるみや筋力低下
お顔の筋肉である表情筋というのは、お顔の骨に始まり皮膚にくっつきます。
表情筋が使われなくなり筋力が低下すると、皮膚がたるんでしまいます。
このたるみがほうれい線を作ってしまいます。
また最近の長いマスク生活により、無表情の時間が以前より長くマスクをする前より表情が乏しくなったことから
表情筋を活発に動かさなくなりたるんでしまうケースも増えています。
②姿勢
スマホの使用やデスクワークが長時間に及ぶと、
顔と首が前に落ちて、肩は内側に入り、背中は丸まった状態が続いてしまいます。
顔に重力がかかり皮膚は下にさがってしまいます、
これもほうれい線をつくる原因となります。
③コラーゲンの減少
お肌のハリや弾力はコラーゲンによって保たれ、皮膚がたるむことを防いでくれます。
ですがコラーゲンが少なく、ハリや弾力がなくなるとたるんでそのまま固定されてしまいます。
このたるみがほうれい線となります。
ほうれい線の原因が分かったところで、美容鍼でどのように改善されるのか？
美容鍼がほうれい線を薄くできる仕組みをご紹介していきます♪
◎血流がアップし筋肉が緩む
美容鍼では筋肉に直接刺激をするのでそこへの血流が促進し、
凝り固まっていた表情筋がゆるみます。
『筋肉が緩んで柔らかいと重力に負けてたるんでしまうんじゃないの？？』
と思った方もいることでしょう。
筋肉を動かす時にはある程度柔らかさが必要となります。
筋肉の緊張が強いと動かせる範囲が少ししかなくそこに繰り返し負担がかかるので
不自然なしわをつくってしまいます。
ですので凝り固まってしまった筋肉はほぐしてあげましょう。
◎電気刺激で引き締め
使わなくなってたるんだことによりできたほうれい線は
その部分を使ってあげることで表情筋の筋力がつきたるみがなくなり、ほうれい線も薄くなります。
通常筋肉を動かすときはまず脳に指令がいって動かしたい筋肉に信号が出されて筋肉が動きます。
美容鍼と同時に行う電気刺激は筋肉に直接刺激が行き、表情筋を動かしてくれます。
これにより表情筋が本来の動きをするので筋力低下が防げ、たるみが改善されます。
◎コラーゲン生成でハリや弾力アップ
お肌のハリや弾力を保っているのはコラーゲンの存在によります。
美容鍼ではお肌でコラーゲンの作られる真皮層というのを直接刺激します。
そうすることでお肌の細胞が鍼で傷つけられたと認識し、お肌の再生を始めます。
この再生過程でコラーゲンが作りだされ、鍼や弾力がアップしたるみにくいお肌になります。
せっかく美容鍼で得た効果を少しでも持続させたい、と皆さん思いますよね(^^)
ご自身で出来る簡単なほうれい線のセルフケアをご紹介するので、
是非ご支度でも試してみてください♪
♦口まわりの筋肉を動かす♦
口の中で舌を、ほうれい線に沿うようにぐるっと一周させます。
これを10回、左右やりましょう。
普段使われない口の周りの筋肉（口輪筋）がゆるんでほうれい線予防になります♪
まずは左右1セット、やりすぎということはないので気が付いたら動かしてあげましょう。
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♦頭皮マッサージ♦
頭皮とお肌は一枚でつながっています。
AIRSTREAMの美容鍼でも、お顔のリフトアップの際に頭皮にも鍼をします。
頭皮からリフトアップをしてあげた方が効果が大きく、持続期間も長くなります。
ほうれい線に対しても頭皮マッサージは有効です。
耳の上に手のひらがくるように左右から両手で頭を挟み、手のひらに圧を加えて円を描くようにマッサージします。
気持ちいくらいでやってあげましょう♪
♦保湿ケア♦
お肌の細胞でコラーゲンがつくられるので、お肌を良い状態の保ってあげることがカギとなります。
お肌が乾燥していると本来の働きがうまくできず、せっかくお口の運動や頭皮マッサージをしても
なかなか効果が見られにくくなってしまいます。
お肌の良い状態をキープできるように心がけましょう✧˖
いかがでしたでしょうか。
美容鍼はどうほうれい線に効果的かお分かりいただけたかと思います(^^)
1回でもビフォーアフターの比較で違いが目で見て分かるので
是非お試しください♪
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よろしければそちらもご覧ください♪