こんにちは(^^)/
美容鍼灸院AIRSTREAM前橋 島です♪
新年度も始まり、新生活に奮闘中という方も多いのではないでしょうか？
ワクワクもありながら、新たなことって疲れも溜まりますよね(^^;
気づいたら姿勢が悪くなっていて、
鏡に映る自分を見てびっくり！！
なんてことも(・・;)
ですがその姿勢、放っておくとかなり危険かも！？
たかが姿勢、されど姿勢。
今回は悪い姿勢が身体にもたらす危険と、
正しい姿勢とはどんな姿勢で、どのようにして手に入れることが出来るかまで
詳しく解説していきます♪
最後には4月限定の姿勢に関するお得な情報も載せていますので、
是非最後までご覧ください☆
現代はパソコンやスマホの普及により、
姿勢が悪くなってしまいがちな生活になっています(^^;
それに慣れ、ついつい悪い姿勢と分かっていながらも
その姿勢を辞められないという方も多いのでは？
そんな悪い姿勢にはただ見た目が悪い、というだけでなく、
身体に大きな悪影響を及ぼしてしまうのです(>_<)
自分の身体のことですので、この機会にしっかり把握しておきましょう。
《姿勢が悪くなる原因》
・背骨の変形
・体幹の筋肉の萎縮、機能異常
・神経症状
・人格や情緒などの心理状態(気分が落ち込んでいる時に前かがみ姿勢になるなど)
上記の要因により、姿勢が悪くなってしまうと考えられています。
また、姿勢が悪化するのに下記のような病気も関係しています。
《姿勢が悪化する病気》
・側弯症(先天性、突発性、症候性)
・成人脊柱変形(側弯、後湾)
・骨粗しょう症性椎体骨折
・脊椎外傷
。脊椎感染症(化膿性脊椎炎、脊椎カリエス)
・脊椎腫瘍
・脊髄障害(外傷、腫瘍、空洞症)
・脳性麻痺
・パーキンソン病や筋疾患などの脳神経内科的疾患
このような病気も姿勢の悪化を招きます。
病気にはなっていないから大丈夫だろうと
軽視するのは非常に危険です(・・;)
スマホを長時間使うと首や肩が痛くなったり、
凝り固まってしまいますよね？
前かがみの姿勢が長時間続くと、頸部の筋緊張のバランス不良が起こります。
頸椎は本来緩やかな前カーブをしていて負担が分散されますが、
これが後湾といって真っすぐの状態となり、
「ストレートネック」を引き起こしてしまいます。
その結果頸部のコリや痛み、肩こり、頭痛、耳鳴りめまいなどを引き起こしてしまうのです(>_<)
この影響は頸部だけにとどまらず、
繋がっている背骨の骨である、胸椎や腰椎にも負担をかけてしまいます(>_<)
姿勢の悪さで多い「猫背」ですが、
これは単に背中が丸まって背中、首や肩がこるだけではありません。
お腹に圧がかかって、
便秘、腹部膨満、胃潰瘍などの胃腸の機能障害や
食道裂孔ヘルニア、逆流性食道炎
などを引き起こします。
また、肺機能も低下させ、
無気肺、肺炎、肺気腫
を招くこともあります。
逆流性食道炎は誤嚥の原因にもなり、
そこから肺炎などの肺疾患が生じる恐れもあります(・・;)
また、姿勢の悪さは心理面にも影響を及ぼし、
気分がすぐれなかったり、うつ状態に陥ったりすることもあります(>_<)
悪い姿勢がどれだけ身体に悪影響を及ぼすかが分かったところで、
正しい姿勢とはどのような姿勢なのか？
自分でも簡単チェック出来るので、
一緒に確認してみましょう(^^)/
立ち姿勢を横から見た時は、
乳様突起(耳たぶの後ろ)
肩峰(肩の前方)
大転子(骨盤の真ん中)
膝関節の前方(膝のお皿の後ろ)
外果(外くるぶし)の前方
また、背中側から見た時は、
後頭隆起(後頭部)
椎骨棘突起(背骨)
殿裂(お尻の割れ目)
両膝関節内側の中心
両内果(内くるぶし)の中心
これらが一直線上にあると正しい姿勢であると言われています。
鏡を見て上記を確認するのも良いでしょう♪
また、簡単なチェック方法としては、
壁に背中をつけ、顎を引いて立った時に
「頭」「肩甲骨」「お尻」「ふくらはぎ」「かかと」
が壁につけば、これも良い姿勢と言えます◎
腰に背中がすっぽりと入ってしまう場合は猫背や反り腰、
頭がつかない場合はストレートネックなどの
“悪い姿勢”ということになります(^^;
日々良い姿勢を心がけ、時々チェックしてみると良いでしょう♪
また、良い姿勢というのは身体の構造上、
背骨を含む筋肉や関節、骨が正常で神経にも問題が無く
最小限の力で姿勢が保持でき、
力学的かつ精神的に安定した状態であると言えます✧˖
これらが崩れることで身体には様々は不調が生じ、
時には病気を引き起こすことも(・・;)
良い姿勢は身体の負担を最小限にし、
快適な生活を送るためには必要不可欠なのです。
では、実際に正しい姿勢になるには、
どうすれば良いのでしょうか？
その方法をセルフケアと施術の2つの観点からご紹介していきますので
取り入れられることから実践していきましょう♪
【セルフケア】
・ストレッチ
正しい姿勢保つには筋肉の柔軟性がなくてはなりません。
ストレッチは自宅で一人でも柔軟施を向上させることが出来るので
毎日少しずつ継続するのがおすすめです♪
・湯船につかる
忙しいとシャワーだけになってしまいがちですが、
湯船につかって身体をあたためると血流や代謝が上がり、
筋肉が緩んで可動域も広がります☆
お風呂上りにストレッチをするとなお効果大です★
・軽い運動
適度な運動も血液の巡りを良くし、
筋肉を緩め、正しい姿勢を取りやすくなります♪
【施術】
・ストレッチ
セルフケアのストレッチももちろん効果的ですが、
一人でやるには限界もあります(^^;
そこは施術を受けることで自分では出来ない範囲までストレッチができ、
可動域を最大限広げて柔軟性もより高まりさらなる効果が期待出ます✧˖
知識や経験のある施術者に見てもらうことで
自分では気づけなかったことに気づけたり、
身体の正しい知識を身につける良い機会にもなります♪
・鍼灸施術
鍼はマッサージなどの施術と違い、
筋肉に直接鍼を刺していくことで
施術直後から筋肉が緩むのを体感出来ます☆
いかがでしたでしょうか？
正しい姿勢は見た目だけではなく、
私達が健康かつ快適に、ストレス無く生活していくのに
必要不可欠であることが分ったかと思います♪
当院ではより身体の改善が出来るよう、
上記のストレッチと鍼灸施術を組み合わせた
【ハリスト】
を御ご用意しております(^^)/
まず鍼やお灸で深部の筋肉までしっかり緩め、
そこにストレッチを全身に加えることで
より柔軟性をアップさせることが出来、
どちらの施術の効果も最大限引き出すことが可能です★
それにより、正しい姿勢で快適な毎日を過ごすことが出来ます◎
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現在の姿勢の傾きや歪みが細かく把握出来るだけでなく、
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診断結果をもとに
当院の柔道整復師が解剖学的な観点から
的確な施術をすることでお悩みを改善していきますので、
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