美容鍼の鍼の太さと痛みについて

美容鍼をやってみよう!という方が増えてきました♪

以前より興味を持っていただけるようになったことは非常に嬉しいことです(o^―^o)

が、お顔に鍼をするとなってどうしても直面するのが、

痛み

だと思います。

痛いならやめようか

どのくらいの痛さなのか

今回は美容鍼の痛みに関するみなさんの不安を少しでも解消し、

美容鍼をするのに前向きになっていただければと思います♪

では早速…

”お顔に鍼をするときの痛さってどんなもん???”

『鍼を刺す最初だけチクっと感じるくらい』

『思ってたより全然痛くない』

という意見が多く聞かれます。

何回か施術を慣れてくると施術中寝てしまう人もいらっしゃいます(;^_^

ですが最初のチクっと感じる痛みも初めてだと不安な方もいると思います。

この痛みのことを切皮痛と言います。

鍼を刺すときはお顔でも身体でも、まず一番最初に患部を圧迫します。

これはツボの確認、鍼をいきなり刺すとびっくりしてしまうので、緊張を緩めてここに刺しますよ~と準備をします。

そしていよいよ鍼を刺しますが、まず皮膚表面を鍼が突き破ります。

これが切皮痛となるものです。

毎回毎回切皮痛がする、というわけではありません、

お肌には痛みを感じるセンサーがたくさんあるので、それに近い部分や、

お客様のお身体の状態によっても痛みの感じ方は違ってきます。

どんなに上手な先生でも切皮痛が生じることもあります。

鍼の太さやほんの少し鍼の場所を変えることで痛みを最小限に抑えられますので、

もし痛みを感じた際は施術中でも遠慮なくお申し付けください♪

 

ここで鍼の太さというのが出てきましたが、鍼の太さは一種類ではないのです!

鍼の種類には、長さも太さも様々なものがあります。

  ←長さも太さも様々ですが、ほんの一部です^^;

ちなみにAIRSTREAMで微意養親の際に使用するのは一番上の濃い緑のものと、その下の黄緑色のものです。

 鍼と注射針を比べると、鍼がいかに細いかお分かりいただけるかとおもいます♪

 

 

↑こちらは髪の毛、裁縫針との比較です。

髪の毛よりも細いんです~(^^

そんなに細いので鍼は意外と柔らかくしなるんです♪

ですのでとんでもなく悪く扱わない限りは、鍼が折れてしまうということはありません。

 

いかがでしたでしょうか?

このブログを読む前よりは不安が解消されたでしょうか?

とは言え話で聞くだけじゃ分からない、ほかの不安要素がある方もいると思います。

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その他直接お問い合わせいただいても大丈夫です♪

よろしくお願いいたします(^▽^)/

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