”たるみ”でお悩みの方は多くいらっしゃいます。
特に目の下のたるみはお顔の印象を大きく左右する部分でもあるので、若いうちから気にされる方も多いです。
たるみを取り除くために美容医療でメスを入れる、ヒアルロン酸注射をしたことがある方も多いのでは?
その場合継続的に続けなくてはならなかったり、ダウンタイムや副作用も心配になってきます。
またたるみと一緒に”くま”もお悩みとして挙げられる方も多いです。
たるみとくまをお悩みとして抱える方が多いのには、この二つに関係があるからなのです。
そして二つとも美容鍼で解決できるお悩みでもあります☆
今回はそんな目の下のたるみとくまについて、美容鍼がどのように効果効果があるのかについてご紹介したいと思います。
まず目の下のたるみの正体は一体なんなのか?
実は『脂肪』なのです。
さらに言うと『眼窩脂肪』というもので、普段は眼球の下でクッションの役割をしています。
眼窩脂肪は通常目の周りの筋肉、眼輪筋に支えられています。
ですが加齢、眼精疲労などにより
眼輪筋が衰えてしまうと眼窩脂肪を支えられなくなり押し出され、たるみとなってしまいます。
たるみの程度が強くなりまぶたの凹凸が目立つとそこに影ができ、これが『くま』なのです。
ですのでたるみとくまは関係性が深いのです。
くまにもタイプがあり、青くま、黒くま、茶くまの3タイプに大きく分けられます。
青くまは血行不良により身体が冷えている方に多いくまです。
茶くまは色素沈着によるくま。
そして黒くまが目の下のたるみによるのです。
ですのでくまの中でも黒くまが目の下のたるみと関係が深いと言えますね。
ではそんな目の下のたるみ・くまに美容鍼でどのように解決していくのでしょうか?
たるみの原因となっている眼輪筋を引き上げ、鍼を刺すことで留めます。
眼輪筋に限らず、お顔全体、頭皮の筋肉も同様に引き上げて鍼をすることで
目の下のたるみが改善されるので目の下のたるみと言えどお顔全体の施術をしていきます。
目の下のたるみに対してアプローチしていくことでくまもおのずと改善されます♪
さらに効果を高めるために、くまにも鍼をしていきます。
目の周りは皮膚が薄く神経も豊富なため他に比べて痛みを感じやすく、内出血のリスクも高い場所となります。
ですので鍼を刺す場合はくまから数㎜離れたところに刺していきます。
また目の周りに鍼を刺されるのはちょっと怖い、内出血が心配という方には鍼を刺さないやり方があります。
絆創膏のようなシールに0.3㎜という小さな鍼が付いたパイオネックスというものを使用します。
通常鍼を刺す時は鍼が刺さる最初の瞬間にちくっとした痛みを感じる場合があります。
このパイオネックスはそういった痛みが全くなく、施術を受けている方は目の周りを触れられているくらいの感覚です。
内出血のリスクがないので、目の周りだけパイオネックスを使用するのも可能です。
刺さないからといって効果が薄いわけではありません。
0.3㎜とは言え、お肌にとっては刺激が加えられているので、効果も見られます。
何回かパイオネックスでの施術をすることで血流は改善されるので
慣れてきたところで刺す鍼をするというのもできます。
ご要望によって、相談しながら決めていきますので、お気軽にお申し付けください♪
いかがでしたでしょうか?
目元の印象が変わると、お顔全体の印象がグッと変わります。
マスクから出ている部分でもありますので、今や第一印象は目元で決まるといっても過言ではありません。
美容鍼で好印象をつくりましょう♪
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